ガーデニングの本場・イギリスではポピュラーなペーパーポッター(Paper Potter)。種まき用のポットが新聞紙でカンタンに作れる便利なアイテムです。新聞紙は土に還るので、苗が育ったらそのまま定植することもできます。ペーパーポッターがあれば、ビニールポットやジフィーポットはもう買う必要なし!さらに包装紙などお好みの紙を使ってアレンジしたり、クラフトに利用したりと、幅広く活用していただけます。また、木の味わいとやさしいフォルムで、使っていないときの佇まいも素敵です。メーカーオリジナルのパッケージ(紙箱)入りなので、プレゼントにもおすすめ。
ペーパーポッター BIG!では、直径約6.5cm、高さ約7cmのポットが作れます。
⇒ 小さめのポットが作れる『ペーパーポッター』もございます。
◇ ペーパーポッターには環境に優しいFSC認証(*)の木材が使用されています ◇
《紙ポットの作り方》
23cm×58cmにカットした新聞紙を用意します。
(日本の新聞紙の場合、縦の長さが約54cmですので、そのサイズを利用し23cm×54cmでも構いません。)
※ 写真では小さいサイズのペーパーポッターを使用しています。
新聞紙をペーパーポッター本体にくるくると巻きつけていきます。
巻き終わったら、底側の新聞紙を軽く折りたたみます。
最後に、ベース(台)にペーパーポッターの底面を回しながら押し付けます。
紙ポットをはずして出来上がり!
植物の種類によって生育に適した環境が異なるので、
- 新聞紙の長さや紙の種類を変えてポットの厚みを変える
- 紙の長さを変えてポットの深さを変える
- 定植の際に、ポットごと植える株とポットをはずして植える株に分け、成長の違いを見る
など、いろいろと試してみるのも楽しそうです!
小さめのポットが作れる『ペーパーポッター』はコチラ
『ペーパーポッター BIG!』と『ペーパーポッター』のお得なセットもございます。
● サイズ: 高さ 約15cm、幅 約9cm (ベース部分含む)
● 素材: オーク
● 送料区分: A 送料について
※ 写真はイメージです。パッケージデザインは予告なく変更になる場合がございます。また、ご使用のモニターや環境等により、色の見え方が実物と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
*FSCとは
FSC (Forest Stewardship Council、森林管理協議会)
独立した第三者機関が、森林管理をある基準に照らし合わせ、それを満たしているかどうかを評価・認証していく制度を「森林認証制度」と言っています。
独立した第三者機関が、森林管理をある基準に照らし合わせ、それを満たしているかどうかを評価・認証していく制度を「森林認証制度」と言っています。
FSC (Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は、世界中全ての森林を対象とし、環境保全の点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を推進することを目的としています。このような森林管理がなされているかどうかを信頼できるシステムで評価し、適切な管理がなされている森林を認証します。また、このような森林から産出された木材・木材製品に独自のロゴマークを付け、認証を受けた森林から来ていることを保証するものです。このロゴマークの付いた製品を幅広く流通させることにより、世界の森林保全へ向け、森林管理者から、木材・木材製品の消費者に至るさまざまな関係者を一体化しようとする取り組みです。
《参考: FSCジャパン 『FSCについて』 http://www.forsta.or.jp/fsc/ (アクセス: 2012/09/30)》